[参加者の声01] 大学非常勤講師、元新聞社

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今日は美学研修に参加されていた、日丸美彦さんにに来ていただきました。よろしく願います。

よろしくお願いします。

まず、簡単に皆さんに自己紹介をお願いいたします。

日丸美彦、みなさんには「ひーさん」と呼んでもらってます。今は愛知県長久手市にいて、それまでには横浜にずっと生まれ育ってました。

5年前に全国紙の新聞社で広告の仕事をしてました。今やっているのは、たまたま仕事時代に知り合った先生から文化人類学を勉強してみたらどうかと言われて大学院に行って、修士、博士といろいろと学位をいただいて、今、5年前に選択定年してから、今二つの大学で非常勤講師をさせてもらって、地元で国際交流協会の仕事をさせてもらってます。

去年から、この小宮山美学研究所の美学研修の学びに入っていただいたんですけども、なぜ入ろうと思ったのか、入るときの何か話を聞きたいんですけども

「りゅうちゃん」って呼んでよろしいんでしたっけ。「龍山先生」?(笑)

「りゅうちゃん」で大丈夫です。

「りゅうちゃん」でよろしいですかね。

りゅうちゃんと知り合ったのは楽読の流れで、メール(メルマガ)もずっとお見せいただきながら、ある時に哲学・美学というもの(をやるという)、すごいニュースをいただいて、非常に関心があって、「その何をやるんだろうか」っていうところで、自分も今、学生たちに文化人が教えるときには、非常に哲学的な要素が大きいので、自分としてもちょっと整理したいなと思ったときに、「あ、これはいいチャンスだな」と思って関心を持ったところですね。

自分が教える立場で哲学的な要素も伝えているから、整理するためにも学び直すというか、整理し直すために入ったということですね。

その入るときって、迷いとかなかったですか。「何やるのかな」とか。よくわかんないんですよ、その講座って。「これができるようになります」とか「稼げるようになります」とか、そういうものではないので。何かぼやっとしてるんだけど、そこに入った、その決断した理由というかね、そのあたりをぜひ教えください。

まず、りゅうちゃんの熱量がすごくぱっと出てきたのは、オンラインでもすごいつつエネルギーが伝わってきたのは事実なんですね。

まずそれに惹かれたのは事実なんですけども、やっぱりその、僕も大学に行ってるときと年間の授業料とそんなに変わらない金額だったので、これはどれだけ、りゅうちゃんの学びを、今までの、いろんな意味で、ここは何となく、ちょっと冷静に考えるっていうのもあったし、立ち上げたばっかりの中に入ってやるのもどうかなと。

2年目ぐらいがいいかなとか、ちょっとりゅうちゃんも小慣れてきた頃ぐらい(に入るの)がいいかなと思ってたんですけど。

だけれども、やっぱり、あのりゅうちゃんが、ここでこの熱量で立ち上げたものの今を、そこの現場にいたいなというのと、その試行錯誤する過程もちょっと覗いてみたいなという好奇心にすごくかられまして。

あと第1期生という花という、自分なりにいろんな理由を見つけまして、そんな私でした。

ありがとうございます。そうですよね。それで参加されたなと思うんですけど、1年目、2年目、全く内容が変わってきますんで、皆さんが思っている2年目じゃないんですよね。なので、どうですか。今、1年やって、また2年目に入られるひーさんとしては、今何を感じてますか。

いや、本当、僕なんか大学で、今年で6年目ですけど、少しは毎年ちょっとアレンジするんだけど、基本あんまり、なかなか。だから、どこを変えるかって、学生見ながらやりますけど、これを今のここまできたものをどこまでこの新しい展開があるのかという、それはちょっと、ある意味わくわくしていますね。

そうですよね。全く去年とは違う、禅のほうに特化して内容も変わってくるんですけど、レベルもねやっぱり変わってきますしね。方向性は同じだけど内容が違うっていうふうになってきますんでね。1年間取り組まれて、結構、課題も難しかったと思うんですけど、やってみてどうですか。1年間やってみて。

いや本当ですね、皆さんも一緒に、私1人じゃなくて何人かで一緒に学んで、お互いに苦し紛れに答え出している姿をお互いに見るところはすごく素敵だなと思ってるんですけど。

自分なりに、課題をいただいてから、ずっと考えるよりも、あのチラチラ隙間時間に何かちょっと考えてみると、ふっとたまに「これかな」って思うときがあるっていう、そういう時間が。

結構この課題が、私達の日常の中で、あまり聞かない問いかけなんですよねですね。

ですよね。

もう、「普段ないこの問題どうやって考えたの」っていうぐらい、その問題のユニークさに私はいつも驚いてるんですけども、はい。

難しい課題を一応1年間全部解いて回答して、その1年後の変化という、どんな成果とか変化があったのかっていうどうでしょうか?

いや本当ですね、今までの自分の思考って、言ってしまうと、自分なりにも広いと勝手に思ってたところがあって、それが「え?ちょっとまだまだじゃない?」というような。

「あ、こんな見方も、こんな視点もあるか」みたいな。そこはまだまだ世界は広いなというのが正直(な感想)。

自分がこれだなと思っていたことが、まだまだちょっと自分の視野を拡大することはすごくできるなっていうのはまず感じましたよね。

ですから、いろんな職場にしても日常の中でも、人と会話する中でも、結構、人と会話することに余裕を持って、自分が発したときに、相手の応答を見ながら、もう1人の自分がこう見てるようなところがあって、それをちゃんと見ながら会話して。

決して相手とただ単に向き合ってるだけでなく、いろんな角度から自分が見れているような、その中で会話できる。それはそれで何か今までとのコミュニケーションにゆとりができたような気が、ちょっと僕はしてはいますね。

この講座で学んだことを今後どのようにご活用していく予定でしょうか?

もちろん今年も4月から、新しく始まった大学での授業もそうなんですけども、やっぱり自分なりに授業の進め方にもすごく多少なりとも変化はあって。パワポの作り方とかにりゅうちゃん要素をちょっと入れつつ(笑)。

ちょっと語りの入れ方も入れたりですね、そういう形で身近なところでそういうこともあるし、

今後の展望で言うと、ちょっとまた離れたところ、熊本に古民家を祖先が江戸の末期ぐらいに建てた築160年の家を再興して、古民家カフェを作ろうかって、かみさんと(話している)。そこで哲学カフェ的な空間を作りたいなっていうのが今あってですね。

りゅうちゃんから学ぶことを、そういうところで皆さんとコミュニティの中でやり取りできるような、いろんな世代の人たちと語り合える場を作っていきたいなというのが今の夢ですね。

いいですね。この講座って他にはなかなかないと思うんですけど、ひーさんから見て、特にこの講座を推薦できる点っていうのは何でしょうか?

まずは、哲学を学ぼうとしたときに、どこから学ぶのって結構戸惑うところだと思って、哲学の森って意外と深いし、迷っちゃうケースが多いんだけれども、ここは龍山先生がですね、案内してガイドしていただける。

哲学の森、美学の森に迷いそうになっても、奥深い森の中でも、迷うことなく自分の位置をちょっと確認しながら前に進める。そしてそこから、自分がドローンになったように上に上がっていくような感覚をちょっとしていただけるというところがこの授業の面白さじゃないかなと。

大学とか大学院でも(哲学は)ありましたけど、どうしても専門的なところに深く深くっていうことになりがちなんですけども、それだとちょっと全体の中での位置づけが見えなくなってしまうので、迷い込んでしまうことが多いんですけども、まずはここで龍山先生がパイロットになっていただいてることをちょっと安心しただけれる講座かなというふうに思います。

なるほど。最後に、入ろうかなと検討している方へメッセージをお願いします。

まずはこうして皆さん、りゅうちゃんと、こうやって関心持って話を聞いただけでも素敵なことだなとまずは思います。

そこで私もちょっとあれしたように(迷ったものの)、ちょっと一歩足を踏み入れてみると、そこには、これはもう私と一緒に受講した皆さんも同じなんだけれども、今までにない視野が広がったということは、皆さんそれぞれおっしゃってるので、我々は1年間経験して、体験したことであることは間違いないので、それだけは皆さんにお伝えしたいなというふうに思います。

今日は日丸美彦さんにお話を伺いました。ひーさんありがとうございました。

どうも。